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ふらりと開平へ(2008年10月25日) 【1】

2007年に世界遺産に登録された開平に行ってきた。
開平は広州から2時間ほどで行ける村落群で、碉楼(diaolou)と呼ばれる中国と西洋の建築藝術が一体となった建造物で有名な場所。


知らないところに行くときにいつも困るのがどうやって行くか。

見どころはどこかといった情報は山ほどあるのに、肝心のどうやってそこにたどり着けるかといった情報は意外と少ない。今回もネットで探しまくってなんとか行ってこられた。

ボクがとったルートは以下の通り。
広州芳村客運站から開平義祠まで直通バス。56元。約2時間。
義祠から13番の金鶏行きバスで錦江里へ。5元。約1時間。
錦江里から13番のバスで赤坎へ。3元。
赤坎から義祠⇔馬岡を往復するバスで自力村入口へ。5元。
自力村入口から義祠⇔馬岡を往復するバスで義祠にもどる。5元。

開平の見どころは4つ。自力村、赤坎、馬降龍、錦江里。
日帰りの予定で半日しか時間がないからその中で自力村と錦江里に的を絞った。

最初に遠い錦江里から行くことにした。直通バスを降りたところにローカルバスがずらりと停まっていて、13番のバスに乗り込む。13番のバスは赤坎、百合(馬降龍)、蜆岡(錦江里)に行っていて、自力村以外の碉楼(望楼)スポットを回って行くのでなかなか使える路線だ。

目的地の錦江里まで16駅ぐらいある。始発だったから一番前の運転手の横の席に座って、運転手に錦江里に行くと告げた。そうしておくと運転手がその場所に来たら教えてくれるとネットに書いてあったから。

錦江里でちゃんと降りられるか心配だったけど、道々赤坎まであと何キロ、馬降龍はここを左にといった大きな標識が現われるのでわかりやすい。
ただ、錦江里は直前にあと2キロという大きな標識があったものの、降りる地点には小さな標しかなく、運転手がここで降りろと教えてくれた。
ちょっとわかりにくかったから、運転手に言っておいて助かった。
08年10月開平003錦江里

さて、降りてから舗装された道をとぼとぼ歩き出したものの、その道は碉楼が見えている方角とは違う方に湾曲していた。それで道をそれてあぜ道を碉楼のほうへ歩いていった。
08年10月開平008錦江里

古い橋がなんともいえない郷愁を感じさせる。
08年10月開平015錦江里

錦江里は小さな集落で観光地に来たというよりも小さな村を訪れた感じ。
08年10月開平050錦江里

ガチョウたちに囲まれる。
08年10月開平016錦江里

開平第一楼と言われる瑞石楼は細い路地を抜けて行った狭い場所にひっそりと建っている。
広い場所にドーンと建っているイメージがあったからちょっと意外だった。
08年10月開平021錦江里

20元を払って上に登る。
08年10月開平025錦江里

08年10月開平023錦江里

7階ぐらいだったかな?上からの眺めはなかなかいい。
観光客はボクの他にカップルが一組だけでそのカップルもすぐに下に降りていってしまったから一人だけで眺望を楽しんだ。
08年10月開平029錦江里#

さらに上まで行けるようになっていて一番上まで行ってみたけど、足場が狭くなり、高いところが苦手なボクはちょっとひけてしまう。

下に降りてから裏手のほうへちょっと歩いていくと別の集落があって、そこはまるで映画のロケセットのような感じだった。時代劇とかにでてきそうな街並み。
08年10月開平061錦江里

犬が昼寝をしていてのどか。
ただしこの犬には要注意で不用意に近づくと吠え立てられる。狂犬病を持っているかもしれないから危ない。
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Author:chinausa
1999年頃から仕事で中国に来るようになって、中国好きに。
中国アートに興味があり、好きな画家は艾軒、馮長江、趙半狄、江衡など。

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