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新疆への旅(ウルムチからカナスへ) 2007年8月 2.ジュンガル盆地・アルタイ

8時にTOYOTAのランクルが迎えに来た。まず水を買いに。砂漠地帯を走るから水は絶対必要なんだ。
のろのろ運転しているので何をしているのかと思いきや、どうも水を売っている店を探しているらしい。朝早いのでまだ店が開いていないから。そんなことはわかっていたはずなのに、大丈夫か?この運転手。

今日はウルムチからアルタイまでジュンガル盆地を横断する700キロの旅。

ジュンガル盆地-1


ジュンガル盆地は砂漠というよりサバンナ。今年は雨が多いせいだと言っていたが、けっこう緑が多い。

ジュンガル盆地-2


風景は刻々と変化する。ずっと同じような風景かと覚悟していたが見ていて飽きない。

焼け焦げたような岩があったり、

ジュンガル盆地-3


突然土の色が変わって、一面赤くなったり。それにしても赤い。

ジュンガル盆地-4


あるいは油田があったり。
油田というと火を吹き上げているような櫓のようなものを想像するのだけれど、井戸のような機械があちこちあるだけ。なんか油田のような感じがしない。

ジュンガル盆地 油田


野性の馬に出会った。野性の馬を見るのは初めてで感動。一頭が駆ける。そういえば放牧されている馬は走っているのを見たことがないな。力強い走り。

ジュンガル盆地 野生の馬


昼食は途中の町でラグメンを食べる。まあまあいける。

ラグメン


車で移動中のトイレは自然のトイレ。どこでも好き勝手に停めて用を足せるから気楽といえば気楽だが女性には無理だな、と思う。
砂漠は風が強い。だから砂丘ができるのだと改めて思う。車で走っているときも絶えず車のボンネットカバーががたがたゆれていて今にもそれが外れてとんできそうで怖くなる。それはさておき、強風の中で用を足すのはなかなか難しい。たまたま囲いのあるトイレがあって風をよけるために入ったが大腸菌の温床のようなあまりにも臭くて汚く、1秒でも居たくない場所。だけど、外だととても用が足せないのでしかたがない。その中にいてさえ吹き上げる風で排出した液体が顔にかかりそうになる。

砂漠を走っている間、なぜか「月の砂漠」が頭の中を流れる。実際、駱駝もいるし。

ジュンガル盆地駱駝


アルタイ着。9時間ほどかかった。

アルタイ 解放路


ホテルにチェックインしたあとまたすぐ散歩へ。
通りで果物を買う。ぶどうと新疆梨とミニ林檎。ホテルにもどって洗って食べた。ぶどうは硬くてちょっと期待はずれだったが新疆梨はおいしかった。甘い。

綿菓子売りに会った。懐かしい。日本ではお祭りのときぐらいしか見なくなったけど、こんなところで綿菓子売りに出会うとは。

アルタイ綿菓子売り


ちょっと路地に入ると、ビリヤードを興じる人たち。
田舎に行くとなぜか店先でみんなビリヤードやっている。どうしてこんなにビリヤードが全国各地で流行っているのか、謎のひとつ。
ビリヤードは中国語だと卓球だから、中国に来た最初のころはやたらピンポンをやる場所が多いなって思ったけど、ビリヤード場だったんだよね。

アルタイビリヤード


今日はアルタイに泊まって、いよいよ明日、カナスへ。
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Author:chinausa
1999年頃から仕事で中国に来るようになって、中国好きに。
中国アートに興味があり、好きな画家は艾軒、馮長江、趙半狄、江衡など。

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